■[Attitude Game]■ (アティテュード ゲーム) 〜EXCLUSIVE ARTIST INTERVIEW〜 Vol.9
ラッパ我リヤ 6thアルバム「NO HIP HOP NO LIFE」 & 走馬党 1stアルバム 「走馬党」 リリース記念 独占インタビュー

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Attitude Game Exclusive Interview Vol.9 「ラッパ我リヤ & 走馬党」

「ラッパ我リヤ」 ニューアルバム 「NO HIP HOP NO LIFE」 & 走馬党 1stアルバム 「走馬党」 リリース記念 独占インタビュー

(ラッパ我リヤ & 走馬党's Biography)
「ラッパ我リヤ」アー写 今も昔も変わらないハードコアなリリックとビートが
B-Boyの心を捉えて離さない。現在のメンバーは、
「山田マン」と「Q」の2MCと「DJ TOSHI」から3名から
成るラップグループ。グループ名の由来は、フェイク
MCを退治する意味の「ラッパー狩り屋」と「ラップ
したがり屋」の2つを掛け合わせた造語である。
1998年9月25日、インディーズデビュー作、「スーパー
ハード」をリリース。同アルバムには、ヤワなMCを
蹴散らす、「ニセモノセイバツ」や年々J-Pop化の一途
を辿り、衰退の方向へと突き進む要因となっている、
商業サウンドを切り捨てるリリックの楽曲でライブの
イントロから始まる、「邦楽界」、更に今も続く
シリーズ、「ヤバスギルスキル」等が収録されている、
日本語ラップシーン必聴の作品である。2000年には、
「Dragon Ash」の「Deep Impact」へFeat.参加。この
曲への客演は、様々な形での波紋を呼んだ。同年7月
19日には、2ndアルバム、「ラッパ我リヤ伝説」を
メジャー流通 (ビクターエンターティンメント)より、
リリース。このアルバムには、「走馬党」の面々は
もちろん、「ZEEBRA (U.B.G.)」、「MACCHO
(OZRO SAURUS/Bay Blues Recordz)」、「BUTCHER
(CRYSTAL MOVEMENTZ)」等がFeat. 参加。中でも、
「森山 周一郎」との異色のコラボレイトが話題と
なった。2ndアルバムのリリースから僅か4ヶ月後の11月22日に
リミックス楽曲を収録したミニアルバム、「REMIX伝説」を
リリース。プロデューサーには、「DJ YAS (KEMURI PRODUCTIONS)」、
「DJ TOMO」、「DJ CELORY a.k.a. Mr. BEATS (SOUL SCREAM)」
等が参加。2ndアルバムから約1年後の2001年7月18日に3rdアルバム、
「日本改造計画」をリリース。「K-DUB SHINE (ATOMIC BOMB/
キングギドラ)」、「Rhymester」等が客演参加し、全18曲を収録。
2003年8月20日には、4thアルバム、「R.G. AIR 4TH」をリリース。
同アルバムには、先行シングルの「Enter the 我 〜燃えよ!我リヤ〜」
を筆頭に、定番楽曲の第6弾、「ヤバスギルスキル Pt.6 Feat,
ILL-BOSSTINO (Boss the MC)」を含む全15曲を収録。同日には、
1stアルバム、「スーパーハード」を「SUPER HARD」としてメジャー
流通より正規再発リリース。更に翌年、2004年9月22日には、全16曲
入り、初のベストアルバム、「BEST OF R.G.」をリリース。2005年
8月31日には、5thアルバム、「RAPPAGARIYA」をリリース。
「RINO LATINA U (KAMINARI-KAZOKU.)」、「DABO (NITRO
MICROPHONE UNDERGROUND/Baby Mario Production)」等が客演
参加し、全15曲を収録。数々のアーティストと共演を果たして来た
彼らだが、最近では、個々がソロ活動にも力を入れ、「BIG RON &
GHETTO INC」、「山嵐」、「ARIA」、「CRAZY KEN BAND」
といったカラーの違うのアーティストともコラボレーションを重ね、
ジャンルに囚われない音楽性とラップとしてのこだわり、感性を
バランス良く共存されている。そして、遂に今年2006年9月27日に
「走馬党」全員参加による初のアルバム、「走馬党」をリリース。
現在のメンバーは、「Q (ラッパ我リヤ)」、「山田マン (ラッパ我リヤ)」、
「DJ TOSHI (ラッパ我リヤ)」、「DJ TANAKEN (BACK GAMMON)」、
「ARK (BACK GAMMON)」、「MINE-SHIN-HOLD」、「SKIPP
(INDEMORAL)」、「PAULEY (INDEMORAL)」、「DJ GOSSY
(INDEMORAL Live DJ)」、「三善/善三」から成る大所帯である。
更に「ANI THA BEATS」という「走馬党 党首 = Q」の実の兄貴
までも楽曲プロデュースを手掛けている。「挑戦状」、
「THE BIGGEST CAMP」、「ドリームジャンボ」、「HISTORY」を含む
全15曲を収録。それから僅か1週間後の10月4日には、ラッパ我リヤ
の6thアルバム「NO HIP HOP NO LIFE」をリリース。同アルバムには、
ナント、「A.C.C. = ASIAN CAN CONTROLLERZ」を代表するグラフィティ
ライター、「TOMI-E」がMCとしてFeat. 参加。その「TOMI-E」が
参加した「ヤバスギルスキル Pt.8」には、「MC 仁義 (ZINGI)」
と「魔梵 (牛舌喰らう/ZINGI)」も客演参加し話題となっている。
その他にも、「未来」、「走馬党」全員参加の「WE ARE SOHMATOU」、
「MONEY AND THE POWER」、「HUMAN BEATBOX Feat. 太華 (MSC)」を
含む全15曲収録。それでは、参加アーティストの熱い言葉に耳を傾けて
欲しい。ヴァイブスを感じ取れたリスナーは勿論、「走馬党」と
「ラッパ我リヤ」のアルバムと合わせて聴く事を御勧めしたい。

バイオグラフィー文章、インタビュー原稿作成、Web作成:T-Murder a.k.a. T. Omura
(BE-PRIDE by DICTATOR-NATION Ft. Under Ground/S-Vibe'z Entertainment/Attitude Game)

取材協力:Y. Akazawa (For-Side Core/For-Side.com)

■■■■■「NO HIP HOP NO LIFE/ラッパ我リヤ」■■■■■

T-Murder:今作 「NO HIP HOP NO LIFE」というタイトルはかなり
ストレートなテーマに思えますが、6thアルバムにして、この
タイトルを付けようと思った経緯は?

山田マン:やっぱこの文化が好きなんだよね、だからQがこれで
どう? と言って来た時にピンときたからこれで行こうとガリヤ
でまとまったね。

DJ TOSHI:Qの発案だったんだけど今までの経験や活動と現在が
現れたタイトルになったと思う。

T-Murder:「我リヤ」のアルバムに欠かせない定番楽曲
「ヤバスギルスキル」も遂に第8弾になりましたが、第何弾まで
続けたいと思っていますか? また、今後このシリーズで
コラボレーションしたいアーティストは具体的に決まっていますか?

山田マン:未来の出来事なんで、予定は未定!

DJ TOSHI:続けたいうちは続けたいと思う。

T-Murder:今回のPart. 8では、グラフィティーライターやデザイン
を中心に活躍する、「TOMI-E (A.C.C.)」がラップで参加している
のが印象的ですが、彼がMCとして今作に参加する事になった経緯
については?

山田マン:「TOMI-E」とも知り合ってから長いからね、しかし
ラップうまかったなあ!

DJ TOSHI:「TOMI-E」は以前からジャケットのグラフィティでお世話
になってたり、色々親交があって、そんな感じで今回参加してもらった
んだけどグラフィティをヤバイけどラップもヤバイでしょ?

T-Murder:聞く所によれば、「MC 仁義 (ZINGI)」と「魔梵 (牛舌喰らう/
ZINGI)」のFeat.参加は突如決まったそうですが...第8弾と言う事で
やはり、八王子や西東京エリアで活躍しているアーティストに焦点を
当てた楽曲と理解して宜しいのでしょうか?

山田マン:そんな難しい事ではなくまあノリだね、HIP HOPの神の
お導きです。

DJ TOSHI:結果的にそうなったけど、やっぱ繋がりと言うか熱い気持ち
で参加してもらえて嬉しかったし豪華になった。

T-Murder:M-8の「WE ARE SOMATOU」では、走馬党メンバーが
全員集結した楽曲になっていますが、それぞれのアルバム毎に
メンバー全員によるマイクリレーを収録する理由は?

山田マン:アルバムにはやはりクルーの作品は欠かせません。

DJ TOSHI:まぁやっぱり、仲間で盛り上げようと言うか、皆でやる曲を
やりたいんだよね。

T-Murder:同曲は、9/27にリリースされた「走馬党」名義での1st
アルバムにリード楽曲として収録されている様な楽曲ですが、
この曲を「走馬党」のアルバムに収録せずに「我リヤ」名義での
アルバムに収録する事に決めた経緯については?

山田マン:「走馬党」のアルバムを先に作ったからだね。

DJ TOSHI:我リヤのレコーディングの時にあったトラックで、
トラックとしても勢いがあったから走馬党でやったらいい
んじゃないか、という事で。「走馬党」のアルバムとの
連動性や広がりも出来たと思う。

T-Murder:「走馬党」のアルバムと合わせると計30曲になる訳
ですが、実際には何曲ぐらいから選曲していますか? また、
その中でイチオシの楽曲とその理由を教えて下さい。

山田マン:イチオシはやはり「ヤバスギルスキル8」だね。
あと「未来」かな。

DJ TOSHI:トラックはたくさんの中から皆でミーティングして
決めたかな。一押しは難しいな。それぞれのテーマや楽曲性
もあるし…CDの曲もいい仕上がりになったと思うからまだ
アルバム聴いてない人には是非聴いてもらいたいな。

T-Murder:「MSC」と聞くとMCバトルやフリースタイルでも国内
トップレベルの「漢」率いるクルーですが、そのメンバーでも
ある、国内屈指のヒューマンビートボクサーである、「太華」
と共演された「HUMAN BEATBOX」について、今までの楽曲と
比べて感覚の違い等はありましたか?

山田マン:太華のうまさはずばぬけてるなあ、あと彼はホーミー
もかなりできます。

DJ TOSHI:よりLIVE感があったと思うし、やっぱ太華はすごいな。

T-Murder:前作の「RAPPAGARIYA」以降、「山田マン」と「Q」
の御二人はソロ作品を発表されていますが、それぞれ、「宇頭巻」、
「BIG RON & GHETTO INC」や「ARIA」、「CRAZY KEN BAND」等、
カラーの違うアーティストとの共演を経て、今作に生かされた事
は何かありましたか?

山田マン:他のアーティストとのセッションは他流試合みたいな
もんだと思ってくれれば良いね! スポーツにしろ格闘技にしろ
試合がなきゃ面白くないでしょ。そしてそれをする事によって
選手が成長するんじゃないかなあ。そんな感じです。

T-Murder:最近、DJによるコンピレーションアルバムが増えて
おり、同じ「走馬党」クルーの中では、「DJ TANAKEN」プレゼンツ
と言う形で「STILL GROWING」というタイトルでワンウエイアルバム
をリリースされていますが、「山田マン」、「Q」それぞれがソロ
活動する中、「DJ TOSHI」としてのソロ作品をリリースしようとは
思わなかったんですか?

DJ TOSHI:当然刺激もうけるし、やってみたい気持ちもあるんで、
そうゆう部分も視野に入れつつ、色々制作していきたい。

■■■■■「走馬党/走馬党」■■■■■

「走馬党」 アー写 T-Murder:「走馬党」クルー名義としては
初めてのアルバムになりますが、今年
までリリースしなかった理由、また今年
2006年にリリースする事になった経緯に
ついて、教えて下さい。

三善/善三:全てはタイミングです。

DJ TOSHI:今までそれぞれのグループや
アーティストの作品の中で走馬党として
の曲はあったので。じゃぁ皆でアルバム
を作ろう、という事で、タイミングも
良かったし、制作に入りました。

SKIPP:みんなのスケジュールやタイミング
等が合わなかったから、かな? 何は
ともあれ節目にリリース出来た事に感動。

ARK:個々の活動がまずあった事と、全員の方向が定まって
なかった事とやる気は皆あったと思うし早く馬バム作りたい
ってのはずっとあったけど、なかなか具体的な話が無かった
からだと思う。リリースまでの経緯はそういう話を戴いて
作る事になりましたね急ピッチで。

T-Murder:M-2に収録されている、「挑戦状」とは国内の
ヒップホップシーンに対してのメッセージとして捉えれば
よい楽曲なのでしょうか?

三善/善三:個人的には改めてのご挨拶的な意味合いです。

DJ TOSHI:自分達の意思表明って感じかな。

SKIPP:ヒップホップに限らず長年曲げる事なく真っ直ぐに
一つの事を継続していくのって決して楽じゃない。
だから、日々挑戦。

ARK:聞いてる人への挑戦状。もちろんヒップホップがメイン
だけど日本のミュージックシーンに対しても。

T-Murder:ヒップホップシーンと言えど様々なスタイルの
クルーや年代のアーティスト、それを目指す若者が居ると
思いますが、「走馬党」から見て、理想のヒップホップ
シーンとは?

三善/善三:それらの共存共栄。社会全体がそうであって
欲しいものです。

DJ TOSHI:文化として様々な人たちを巻き込んで、全国的
に盛り上がればいいな。

山田マン:やり手も聞き手も増えては消える。卒業するの
ではなく生涯B-Boyが増えれば良くなるね。

SKIPP:昔から色んな人々が言い続けてる事ですがヒップ
ホップシーンのみならず全ての世界においてピースである
事が自分にとって一番の理想。

ARK:もっとラップに注目があっていいと思うし、正当な
評価を集めれる位にいろんなHIP HOPアーティストが
売れてるような状況。クラブでのPARTYも小バコ大バコ
問わずもっと平日とかでもパンパンに入ってたりとか、
もっと映画とかにもHIP HOPアーティストが普通に出てたり
とか、ゴールデンのヒップホップ(TV)番組がもっとあったり
とか、一年間に2、3枚アルバムを出すアーティストが出て
きたりとか。言い出したらキリがない。

T-Murder:M-3の「THE BIGGEST CAMP」は結果的に武道館公演
が中止になってしまったライブイベントをテーマに製作された
楽曲だと思いますが、この曲に対しての思い入れやイベントを
含めての今後の意気込み等がありましたら、教えて下さい。

三善/善三:作詞にあたってはライブの場、という事を意識しました。

SKIPP:マイクとステージがあればその場が「THE BIGGEST CAMP」
だと自分はそう思っている。勿論、武道館でこの曲をキック出来る
事、そんな願いを込めてこれからも歌い続けたいと思う。

ARK:とにかく超楽しみだったけど残念な結果でした。前向きに捉えて
自分達でそれ以上のイベントとか出来たらいいなと思います。

T-Murder:M-6の「ドリームジャンボ」は欲望について、描かれた
楽曲ですが、今叶えられるとすれば、どんな事を叶えたいと考えて
いますか? (ヒップホップ以外でも結構です。)

三善/善三:欲望があり過ぎてもなさ過ぎてもバランスは崩れるのでは
ないでしょうか。

山田マン:世界平和だね。

DJ TOSHI:色んな国を旅行したいかな。

SKIPP:曲中で言っちゃってるんですけどね…
他には月並みですが、スローライフ。

ARK:70億位の契約金で5000万枚位アルバムを売って、ワールドツアー。
ほんで東京ドーム買い取って、ファイナル。ついでに自分のNBAチーム
2、3個ゲット。

T-Murder:M-7の「WHY」については、病んだ社会情勢や様々な事件に
ついて取り上げられていますが、ヒップホップに携わる立場としての意見は?

三善/善三:個人個人の喜びや楽しさがどこかで繋がりあって全体に広がれば
いいのに、と思います。勿論単なる理想に過ぎず、実現がほぼ絶望的で
あろう事は分かっているんですが、今の世の中(恐らくはるか昔からずっと)
は全くその逆を行っている気がします。非常に微力ながらも、今後ともこう
したテーマには取り組んでいくつもりです。

山田マン:大人達が手本になるべきだね、汚い奴等が多すぎるよ。
必殺仕事人に成りたい心境です。

DJ TOSHI:HIP HOPな様々なメッセージや表現を伝えられるものだと思うし、
そこがいいところでもあると思う。題材はHIP HOPに限った事でもないけど。

SKIPP:心に余裕の持てない社会が次々と構築されていく状況は人事じゃない
と心底思う。ただ、一言で語れる簡単な問題ではないから今後もリリック
にしていく事になるでしょう。

ARK:リリックで表現しちゃってるんですが、様々なしわ寄せみたいのが
来ているのは、確かだと思うし、それを解決というか改善していくのは
極めて困難だとは思うけど、もっとラップだったりDJだったりサウンド
プロダクションだったり注目が集まれば、何かしら変化は生まれると
思いますね。この国でも。

T-Murder:M-9の「愛」とM-11の「やっぱ生」では、昨今、世間でもマスコミ
でも軽視されがちな人の命についてのLyricで訴えられていますが、こう
いった根本的な事への理解も欠如しつつある世の中に対して伝えたい事は?

三善/善三:Q8の内容に近いのですが、楽曲を通して今後も発信していきます。
「根本的な事への理解も欠如」、まさにそこだと思います。物や情報が多過ぎ、
本来、気に掛けるべきところが分かりにくく、あるいは誰かの意思によって、
そう仕向けられているんでしょうか。

山田マン:人が生まれるのは奇跡に近い! だから無駄にして欲しくない、
限られた人生をまっとうしてほしいね。俺もその最中だし!

DJ TOSHI:仲間、愛、絆

SKIPP:この間、某駅ホームで人が倒れているのを見て声を掛けたんですけど
様子を伺うどころか見て見ぬフリをする余りにも無関心な人々の多い事に
大変ショックを受けました。面倒な事には関わりたくないと思わせるこの
社会、何とかならないものか。

ARK:生命への感謝と、尊さとか思いやりがないと。何しててもあんま意味
ないと思うし、忘れないでいれるように自分をコントロールしたりプロテクト
することも重要だと思います。このご時世。

T-Murder:そのM-11の「やっぱ生」のトラックを手掛けている
「ANI THA BEATS」とは一体どんな人物ですか? また、彼は「走馬党」の
メンバーではないんですか?

三善/善三:党首の実のお兄さんです。そういった経緯から「走馬党」とは
非常に近い位置に居ると思われます。

SKIPP:当然、メンバーだと俺は思ってます。トラックも奥ゆかしく言う迄
もなくヤバイのですが彼の無駄な物が全て削ぎ落とされたナイスバディ、
こちらもヤバイ事になってます。

ARK:スマートなマッチョな方で、東京のサウンドを作れる男の1人。
言わなくても「走馬党」だと感じとれる男。

T-Murder:M-15の「HISTORY」では、メンバーそれぞれが「走馬党」との
出逢いやメンバー入りするきっかけがLyricの内容となっていますが、
ヒップホップ文化の中で活動を始めようと思ったきっかけはどの様な
事からですか?

三善/善三:バンド活動をやめて、1人でトラックを作っていましたが、
音だけでは物足りなくなり言葉を載せだしたのが きっかけ、という
事になるのでしょうか。ヒップホップからは「リスペクト」という事
を教わりました。感謝しています。

山田マン:うっぷんを晴らすにはこれしかなかったよ。そして只今、
続行中です。

DJ TOSHI:クラブで遊んでて色々人のつながりが出来ていった所かな。
音楽としてもDJというものも刺激的だったし。

SKIPP:ヒップホップ文化と出会うキッカケを作ってくれたのは実の
兄貴。横田基地勤務のアメリカ人が出入りする福生の「ELM」って
ハコに連れてってもらったのが事の始まり。ハコの外におもいっきり
漏れる「HUMPTY DANCE」のローを聴くと週末が来たぞ!って感じだった
よなぁ。当時のあの辺り(赤線)、人がごった返す程盛り上がってた
のを覚えてる。

ARK:中学の頃にダンス甲子園に先輩が出ててやられて、友達の影響で
聞くようになって、「ICE-T」とか「HEAVY-D」とか。15、6の頃に、
DJに成りたいと思ってたらリブロと出会って、リリックを書いてライム
するようになりまして、DEMOとか録るようになったのがきっかけ。

T-Murder:「DJ GOSSY」について、自分は詳しく知らないのですが、
いつから「走馬党」のメンバーになられたのでしょうか? メンバー
入りのきっかけや簡単なプロフィールを御願いします。

DJ GOSSY:ゴッシーです、はじめまして。2001年にインデモラルの
ツアーをきっかけに参加しました。それまでにも皆とは知り合いで
スタジオにもよく遊びに行っていたし、他のアーティストのライブ
DJとして動いていた時も何かと会うことが多かったですね。
「Q」に至っては10年近く前のミックステープにフリースタイルで
参加してもらったことがあります。本格的に走馬党のメンバーとして
意識しはじめたのは今回のアルバムからです。イントロで俺の名前
言ってくれるのかな、...?とか思ってドキドキしてた感じです(笑)

三善/善三:インデのライブDJとして絡み出したのが最初でしょうか。
最新作のミックスCDで走馬党音源のみをフューチャーしたものを
リリースしています。

SKIPP:5〜6年位前だったかな?一緒に活動してたDJが抜けて暫らく
「TANAKEN」にギャモンと掛け持ちで手伝ってもらってた時があった
んですがそれと平行して新しいDJを探していた時、今もお世話に
なっている渋谷にある「GROPE IN THE DARK」で当時働いてた
「GOSSY」を「INDEMORAL」に誘った張本人だったりします。本人的
には今回のアルバム制作で改めて「走馬党」実感している
んじゃないかな?

ARK:インデモラルが糸を出してプレグラっていうイベントをBEDで
やりだしたくらいからなのかな?もっと前から知ってたけど。
「GOSSY'S CHOICE」っていうMIX TAPEにギャモンで参加したり
してたから。面白いDJだなと思ってて、わざわざ京都から出て
きてて当時。

T-Murder:最後に「走馬党」としての今後の野望、具体的な告知等
あれば御願いします。

三善/善三:いささか大風呂敷ではありますが、野望としては
「いずれ天下食う」です。その為にもまず停滞しがちの自分の作品
リリースを、現状では大きく捉えています。

山田マン:常にアンダーグランドシーンは燃えているぜ、2007年は
やばくなってきそうだから俺たちももっとがんばるんでぜひぜひ
応援よろしく!!

DJ TOSHI:それぞれ活動していく中で、また走馬党としてのアルバム
も作りたい。

SKIPP:メジャー・インディーズ・アンダーグラウンドどんな場所で
あろうと本気で間違い無い音楽を届けたいという気持ちを大切に
しながらこれからも邁進していくつもりなので皆様応援よろしく
お願いします。

ARK:さっさと2nd作りたいしツアーも回りたい。なんかそのまま3rd
とかに突入しても、いい気がする全然。

■[ラッパ我リヤ & 走馬党 リリースインフォメーション]■

「ラッパ我リヤ」 6thアルバム 「NO HIP HOP NO LIFE」ジャケ写 「ラッパ我リヤ」 6thアルバム 「NO HIP HOP NO LIFE」
GYCL-10014/2006.10.04 Release !!/\2625- (Tax In-)
Positive Productions/For-Side Core/Victor Entertainment
[Feat. 参加アーティスト] TOMI-E (A.C.C. = Asian Can Controllerz)
MC 仁義 (ZINGI)、魔梵 (牛舌喰らう/ZINGI)


「走馬党」 1stアルバム 「走馬党」 ジャケ写 「走馬党」 1stアルバム 「走馬党」
GYCL-10013/2006.09.27 Release !!/\2625- (Tax In-)
Positive Productions/Alpha Market/Victor Entertainment
[収録アーティスト] 山田マン、Q、DJ TOSHI、DJ TANAKEN、
ARK、MINE-SHIN-HOLD、三善/善三、DJ GOSSY、ANI THA BEATS


■[ラッパ我リヤ & 走馬党 その他インフォメーション]■
(For-Side Core オフィシャル Webサイト) http://for-side.jp/core/
(Positive Productions オフィシャル Webサイト) http://www.posi-pro.com/
(走馬党 オフィシャル Webサイト) http://www.sohmatou.net/

(TOMI-E オフィシャル Webサイト) http://www.tomi-e.com/
(Asian Can Controllerz オフィシャル Webサイト) http://www.acccrew.com/
(牛舌喰らう オフィシャル Webサイト) http://www.euclidagency.com/gyutang-clan/pc/